SQ2月号新テニ感想(今頃?) [テニプリのこと]
新テニスの王子様の話ですのでスルーしてくださって全然構いませんので。
どうぞ、お気遣いなく素通りしてくださいね。
発売日から一週間以上過ぎていますが、言いたいので言ってしまおうと。(笑)
アニメもスタートした事だし。(まだスカパーで入ってないので見てないけど)
今月号は懐かしの劇場版二人の侍と繋がった瞬間。
平等院からリョーマを庇った男がついに名乗ります。
律儀にもきちんとオレンジ持ってるし、囓っているし(笑)。
越前リョーガ。
リョーマの兄と名乗る男。
リョーマが覚えていないのも映画通り。
しかし、原作が映画に追いつくって言うのも不思議な気がします。
映画オリジナルがいつの間にか原作に登場ってテニプリでは前もありましたね。
あの時はテレビ放送中でしたが。
リョーマはオレンジに握りながら眠れない様子です。
リョーマはきちんとパジャマ着用。
忍足従兄弟同士、相変わらず西のルーキーと東のルーキー自慢大会。
おそらく侑士と謙也は子供の頃から対抗してばかりいて、自分たちだけでは既に勝負付けられないので身近なものまで全部自慢のネタになるんでしょうね。
侑士、跡部の金持ち自慢はしていないのだろうか?(笑)
それに謙也の金ちゃん自慢は同じ学校だからいいけど、侑士は違う学校なんだけど。
その辺も何でも対抗できるもので対抗する二人の歴史が垣間見える気がします。
沖縄は沖縄で結束しております。
跡部は仁王の部屋へ。さて、何をしにいったのか?後で分かります。
柳生は思わず丸井が木手と練習していたことを部屋の中で暴露。
同室の桃城がそれをいっちゃまずいと止めますが時既に遅し。
ジャッカルがショックを受けております。
伊武だめ押し「捨てられた」呟き(笑)。
それにしても柳生、何故にバスローブ姿?ブランデーグラスでもくゆらせそうです(笑)。
徳川、片手、しかも3本指で倒立中。
鬼、ハムスターにひまわりの種を揚げる。
入江、サックスを吹き鳴らす。
そして、少しだけ日本代表メンバーの経歴が分かる会話がされていたり。
立海大OBがいたり、氷帝OBがいたり。
そして、最後には鬼がNo5のポストを奪還します。と言うかいつでも取り返せたのに鬼はする気が今まではなかったと言うだけなんですね。
そして、夜が明けていよいよシャッフル戦始まります。
第一試合はダブルス。
相手は毛利寿三郎(高1)と越智月光(高3)のペア。
二人に関しては乾、観月、柳のブレインがそれぞれデータ披露。
ちなみに毛利と謙也は対戦経験有りのようです。全く寄せ付けない強さだった、のは毛利だったらしい。
さて、このダブルスに誰で挑むのか、とダブルスの選手が固唾を飲んでいると何と!
跡部と仁王!
しかも仁王イリュージョンで手塚に!
えーっと・・・・。
仁王のイリュージョンは不二に一度破られていますが?
あえて跡部が仁王を指名して手塚に返信させるには何か意味があるんでしょうか?
ただ単に手塚が懐かしい(笑)。
ただ単に手塚とダブルスがしたい(笑)。
跡部はおそらく戦いたい相手がダブルスだと言うことは前もって分かっていたんでしょうね。
狙いは越智ではないかと思います。
自分が入学する前に氷帝を全国区に押し上げた人物。
彼を倒して名実共に氷帝中等部ナンバー1になるってところでしょうか。
イリュージョンでも何でも、手塚と跡部がダブルスというのはかなりサービスネタだと思います。
手塚を完全にコピーした樺地がいるにも関わらず、一度イリュージョンを破られた仁王を指名した点で、これは手塚というビジュアルが必用であると言わざるを得ません。
来月どんな展開が待っているか、あまり期待できないけど楽しみです。
そして、新テニ7巻巻末には新テニアニメ化記念で声優さんやらテニミュキャストさん(歴代含む)からのメッセージ収録。
おお、城田優も!テニミュからの一番の出世は手塚部長だった城田優じゃないかと思いますが、あの頃は髪の毛も黒くしていたし今はあまり手塚の面影ないですね。
そして、何故か松岡修造さんも。
熱い男だな、修造!
でも、メッセージを読むとこの漫画をあまり読んでいないのが良く分かるぞ修造!
正月の錦織と組んでとんねるずに対戦したのは面白かったぞ修造!←テニプリ関係ない(爆)
マイケル・チャンのプレーを久々に見られて興奮したぞ、修造!←だから・・・(汗)
松岡修造さんもおすすめの新テニスの王子様は、テニスを始める子達のバイブルだ!とか言えたらいいのに。
小さい子がこの漫画を見てテニスを始めたとしたら言うのは「決して真似しないでください」だよね・・・。
一応次からSQで試合が始まりますが、ちゃんとテニスのシーンがあるかちょっと不安です。
いや、あるだろうけど、また現実離れしすぎた展開になるのは勘弁。
コミックスを買ったときにもらった許斐先生のブロマイド的ポストカードに
「まだ、誰も通っていない道はないか」
と、書かれておりました。
新雪に足跡を付けるのは楽しいけれど、でも、それは付ける本人が楽しいだけ。
誰も通っていない道っていいながらもう既に道になっているものを探している時点でダメじゃね?とも思うし。
地図になくても道ができていれば通るのって楽だと思うわけで。
自分で道を作ると言う意味なのかなとも思うけど、許斐先生だからねぇ。
僕の前に道はない
僕の後ろに道はできる
そんな気持ちはありがたいようなありがたくないような。
とにかく本気のテニス漫画を読ませてくれたらいいな、と思います。
以上!
ああ、放課後の王子様はまたいずれ。
どうぞ、お気遣いなく素通りしてくださいね。
発売日から一週間以上過ぎていますが、言いたいので言ってしまおうと。(笑)
アニメもスタートした事だし。(まだスカパーで入ってないので見てないけど)
今月号は懐かしの劇場版二人の侍と繋がった瞬間。
平等院からリョーマを庇った男がついに名乗ります。
律儀にもきちんとオレンジ持ってるし、囓っているし(笑)。
越前リョーガ。
リョーマの兄と名乗る男。
リョーマが覚えていないのも映画通り。
しかし、原作が映画に追いつくって言うのも不思議な気がします。
映画オリジナルがいつの間にか原作に登場ってテニプリでは前もありましたね。
あの時はテレビ放送中でしたが。
リョーマはオレンジに握りながら眠れない様子です。
リョーマはきちんとパジャマ着用。
忍足従兄弟同士、相変わらず西のルーキーと東のルーキー自慢大会。
おそらく侑士と謙也は子供の頃から対抗してばかりいて、自分たちだけでは既に勝負付けられないので身近なものまで全部自慢のネタになるんでしょうね。
侑士、跡部の金持ち自慢はしていないのだろうか?(笑)
それに謙也の金ちゃん自慢は同じ学校だからいいけど、侑士は違う学校なんだけど。
その辺も何でも対抗できるもので対抗する二人の歴史が垣間見える気がします。
沖縄は沖縄で結束しております。
跡部は仁王の部屋へ。さて、何をしにいったのか?後で分かります。
柳生は思わず丸井が木手と練習していたことを部屋の中で暴露。
同室の桃城がそれをいっちゃまずいと止めますが時既に遅し。
ジャッカルがショックを受けております。
伊武だめ押し「捨てられた」呟き(笑)。
それにしても柳生、何故にバスローブ姿?ブランデーグラスでもくゆらせそうです(笑)。
徳川、片手、しかも3本指で倒立中。
鬼、ハムスターにひまわりの種を揚げる。
入江、サックスを吹き鳴らす。
そして、少しだけ日本代表メンバーの経歴が分かる会話がされていたり。
立海大OBがいたり、氷帝OBがいたり。
そして、最後には鬼がNo5のポストを奪還します。と言うかいつでも取り返せたのに鬼はする気が今まではなかったと言うだけなんですね。
そして、夜が明けていよいよシャッフル戦始まります。
第一試合はダブルス。
相手は毛利寿三郎(高1)と越智月光(高3)のペア。
二人に関しては乾、観月、柳のブレインがそれぞれデータ披露。
ちなみに毛利と謙也は対戦経験有りのようです。全く寄せ付けない強さだった、のは毛利だったらしい。
さて、このダブルスに誰で挑むのか、とダブルスの選手が固唾を飲んでいると何と!
跡部と仁王!
しかも仁王イリュージョンで手塚に!
えーっと・・・・。
仁王のイリュージョンは不二に一度破られていますが?
あえて跡部が仁王を指名して手塚に返信させるには何か意味があるんでしょうか?
ただ単に手塚が懐かしい(笑)。
ただ単に手塚とダブルスがしたい(笑)。
跡部はおそらく戦いたい相手がダブルスだと言うことは前もって分かっていたんでしょうね。
狙いは越智ではないかと思います。
自分が入学する前に氷帝を全国区に押し上げた人物。
彼を倒して名実共に氷帝中等部ナンバー1になるってところでしょうか。
イリュージョンでも何でも、手塚と跡部がダブルスというのはかなりサービスネタだと思います。
手塚を完全にコピーした樺地がいるにも関わらず、一度イリュージョンを破られた仁王を指名した点で、これは手塚というビジュアルが必用であると言わざるを得ません。
来月どんな展開が待っているか、あまり期待できないけど楽しみです。
そして、新テニ7巻巻末には新テニアニメ化記念で声優さんやらテニミュキャストさん(歴代含む)からのメッセージ収録。
おお、城田優も!テニミュからの一番の出世は手塚部長だった城田優じゃないかと思いますが、あの頃は髪の毛も黒くしていたし今はあまり手塚の面影ないですね。
そして、何故か松岡修造さんも。
熱い男だな、修造!
でも、メッセージを読むとこの漫画をあまり読んでいないのが良く分かるぞ修造!
正月の錦織と組んでとんねるずに対戦したのは面白かったぞ修造!←テニプリ関係ない(爆)
マイケル・チャンのプレーを久々に見られて興奮したぞ、修造!←だから・・・(汗)
松岡修造さんもおすすめの新テニスの王子様は、テニスを始める子達のバイブルだ!とか言えたらいいのに。
小さい子がこの漫画を見てテニスを始めたとしたら言うのは「決して真似しないでください」だよね・・・。
一応次からSQで試合が始まりますが、ちゃんとテニスのシーンがあるかちょっと不安です。
いや、あるだろうけど、また現実離れしすぎた展開になるのは勘弁。
コミックスを買ったときにもらった許斐先生のブロマイド的ポストカードに
「まだ、誰も通っていない道はないか」
と、書かれておりました。
新雪に足跡を付けるのは楽しいけれど、でも、それは付ける本人が楽しいだけ。
誰も通っていない道っていいながらもう既に道になっているものを探している時点でダメじゃね?とも思うし。
地図になくても道ができていれば通るのって楽だと思うわけで。
自分で道を作ると言う意味なのかなとも思うけど、許斐先生だからねぇ。
僕の前に道はない
僕の後ろに道はできる
そんな気持ちはありがたいようなありがたくないような。
とにかく本気のテニス漫画を読ませてくれたらいいな、と思います。
以上!
ああ、放課後の王子様はまたいずれ。
全然関係ありませんが、2,000nice!おめでとうございます。
私も、とんねるずのテニス見ました。
とんねるずの貴さん、上手くなりましたよね。
by C-Boy (2012-01-10 19:43)
わたしも「なぜに松岡?」って思いました^^
10巻を待たずに早く「.5巻」が出ないかと期待しています。
そろそろ高校生の出身校とかプロフィールとか
まとめて見たいです。
by みずき (2012-01-10 21:36)
松岡修造さんは、本当に熱い人ですよね(笑)
しかし、おうちでもあのようなテンションなのでしょうか?
っていつも思ってしまいます。
ところで、週間天気予報を見てみると、北海道はずっと雪マークが続いていますので、
くれぐれもお気をつけ下さいね。
by hirochiki (2012-01-11 06:06)
C-boyさんへ
あ、ありがとうございます。全然気付いていませんでした(汗)。
とんねるずの貴さん、性格がプレイに出ていましたね。ここぞ、と言うときにちょっと弱気になるのと、人任せにしたがるのと(笑)。
でも、前の時よりかなり上達してましたよね。
テニスはメンタル面が重要だそうですが(どのスポーツも同じだと思う)精神を鍛えたらますます強くなりそうです。
みずきさんへ
松岡に「?」と思った人、結構いそうですね。
「.5」巻賛成です!高校生のプロフィールとか趣味とか家族構成とか出身中学とかまとめた本が欲しいです。
ちょこちょこ紹介されてきましたが、バラバラだと調べるとき大変ですし、是非新テニスの王子様10.5発刊して欲しいですね。
hirochikiさんへ
本当に、あれだけ熱い人は今どき珍しいです。クールが格好いいと言う時代に格好じゃなくて自分を貫いているところは見事ですよね。
お家でも同じテンションだと奥様はどのようにおつきあいされているんでしょうね(笑)。ちょっと気になります。
お天気ですが、もう、最高に寒い一週間になりそうです。作った生姜パウダーが底をつきそうでも生姜を買いに行くのを躊躇する寒さです。
和がマンションは断熱がしっかりしているので部屋の中にいる分にはあまり温度変化を感じないのですが、一歩ドアから出るとギャップに瞬間でフリーズします(笑)。
本州も寒波が来るようなのでhirochikiさんも温かくしてくださいね。
by 千波矢 (2012-01-11 20:24)