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10月8日甲斐田ゆきさんの回 [テニプリのこと]

甲斐田ゆきさん 横浜アニメイトでのトークイベント。
もちろん300タイトル達成記念のイベントのレポです。
長くなるので興味のある方だけ続きをどうぞ。


大体イベントの流れ通りですが、所々順番が違っていたり抜けていたりします、多分。
記憶のままに書いていますが違っていたらごめんなさい。

階段に並ぶ。案内はなくて壁に整理番号が割り振られているのでそれを目安に自分で大体の場所を決めて、後から来た人が前後の人に番号を聞いて列に並ぶ方式。
3階を中心に140番までが下に向かって並び、141番からは上に向かって並ぶ。
会場に入って分かったが、140番までは椅子席。それ以降は立ち見席。
私は一応座れる番号でした。でも後ろから2番目の椅子席。


物販の横を通って入場しました。テじゃ俺300のCDが既に並んでいてみんなやや興奮しながら(笑)。
プレゼントは物販の横で受け付け。

音楽が止んで松井P登場。
物販で気付いたことは?の声に「テじゃ俺300」の声。
「そっちか」と松井P。「ある意味思惑通り」みたいな意味深発言。
物販による時間が無かったので意味深の意味分からずじまい。
注意事項で撮影禁止と録音禁止と携帯電源オフの推奨。
「途中でなったらそれはそれで注目集める展開」見たいな発言。みんな電源を切る。

甲斐田さん登場。

会場テンション急上昇。甲斐田さんもテンション上がったようで、自前のiphonで撮影していい?UPとかしないから、と会場の客を撮影。みんなピースサイン。
「何でピースなの?」と松井P。さぁ・・・何となく。って自分もしてた(笑)。

甲斐田さんのお洋服。
青学カラー。青ジャケット、胸に赤いMの文字。白の縁取り。
松井のM?と言う松井Pに「あっ、そう、松井さんのM」と取って付けたような甲斐田さん。青学カラーでまとめたジャケット。渋谷のプチプラのお店で購入されたらしい。

松井P紙袋を持ち出し中から甲斐田さんにプレゼントとして何か小瓶を取り出す。
先週行われたトークショーの裕太役冨田さんと甲斐役中村さんがトークショーで使ったものらしい。
お二人はトークショーでゲームをしたいと松井さんに箱の中味は何だろなに使う箱の製作を依頼。松井さん製作。穴の位置で中のものに触りやすい、触りにくいがあり苦心の末作り上げたらしい。
お二人のトークショー、綿密な打ち合わせをしたらしいがツイッターを読んだ甲斐田さん、どれだけ完成度の高いイベントなの?と呟き返していた。「いきなり写真撮っている私」と自分がゆるいと匂わす(笑)。
小瓶はコーレーグース。中村さんが罰ゲーム用に用意していたそうで、冨田さんだけがつかわれたものらしい。負けた冨田さん、コーレーグースにこれも沖縄名物ちんすこうを浸されて食べさせられたそうで・・・。しかも食べる決意まで時間がたってべちょべちょになったものを・・・。
甲斐田さん、冨田さんは別にMじゃないんだけど、と・・・中村さんも別にSとかじゃなくてと言うと、松井PどSと突き落とす(笑)。
で、そのコーレーグースは次のイベントの木手役新垣さんに引き継がれ新垣さんから甲斐田さんへ託されたものらしい。
甲斐田さん、中村さんや冨田さんからだと「あいつら」と思うだけらしいが、新垣さんからだと知ると「ちょっと人間不信」と新垣さんがそんな事をするなんて、とプチショックを表明。
松井Pの提案でコーレーグースリレーの提案。しかし翌日のイベントは仁王役増田さんがいる。辛いもの全然平気。激辛も平気。ハバネロソースも平気。「だめだ・・・」最後までコーレーグース持たない、と思いつつもう一人の人に託せればと言うところで柳生焼くの津田さんだからこれまたダメだと言うことでコーレグースリレー立ち消え。


300タイトル達成なので話題は音楽へ。
甲斐田さんが、と言うか不二周助のデビューの話。来年10周年。
「青学のメンバー大体来年10周年だけど」ベストプレイヤーズで大体同じ年にデビューしているから。
不二周助の参加した楽曲はいくつあるのか、と言う話でユニットもあるから、と会場も含めて多分頭の中で数えていた(笑)。
それで不二周助ソロをあげはじめる。
まずはデビューアルバム「瞳を閉じて心のまま僕は君を想う」を甲斐田さんは「今」と表現。それは歌詞の中(笑)。
そして歌う。漫画の方でもこの曲のタイトルと同じタイトルが付いた話。
不二の目が見えなくなったのはこの歌の所為?一瞬でホントに良かったと甲斐田さん。
ここから全て順番にタイトルを揚げ1フレーズ、2フレーズ歌う甲斐田さん。
割とデビューアルバムについてはすらすら出てきていました。
順番もしっかり覚えていて。
いつも一緒(裕太と小さい頃の歌)はめちゃくちゃ可愛かったです。ボサノバでとお願いしたらボサノバが理解できる人がUZAさんしかいなかったのでUZAさんになった(笑)。
Bメロが好きだったのに出てこない、と早回しで歌ってやっと出てきました(笑)。
Tressureは悪戯な風がはすぐ出たけど続かなかった(笑)。そして「じゃあね・・・」の部分が終わった後で話しかけているのがサボテンという話題になり。
これがきっかけでサボテンを育て始めた人、と質問。手が上がる。
「枯らしちゃった人」にも手が上がる(笑)。甲斐田さんはプレゼントにサボテンをもらうことがあったそうですが本当に緑を育てられない人だと言ってました。
ある時大きなサボテンのおしゃれなプランターをもらったそうですが、それは喜安さんにあげたそうです。タクシーで喜安さんと間に巨大なサボテンの鉢を挟んで乗ったとか。
眠くなっちゃった~とか言って寄りかかったらサボテンに刺さっていたとか、疚しいことをしなくて良かったと言う話で笑いを取る甲斐田さん。
松井P、後で喜安さんに会うのであの時のサボテンは今どうなっているか聞いてみると言っていました。
MyTimeに客席から「一番好きーっ!」の声。甲斐田さん嬉しそう。
次に他の曲の時近くから「一番好きぃ」と声が挙がると甲斐田さん「同じ人?」とじっと見るが違う人。
松井P、あちこちに仕込んであると冗談を言う。
「たまたま近くに仕込んじゃったんだ」と甲斐田さん受けてぼける。
一(一番好きの声が)被ったら負けだよ、と言う甲斐田さんに「何のゲーム?」と松井P(笑)。
The ache of my heart も好きな曲らしいがなかなか出てこない。「眠れない夜が続き、見上げた白い月・・・」その後の歌詞が2番と混じったりあやふやだったり。
瞳を閉じてのインストルメンタルのシンフォニーに付いて、つい最近この曲でヴァイオリンを弾いていた方にお会いしたそうです。良くおぼえおいでだったなと甲斐田さんは驚いていました。
BLACKRAIN、リョーマとの対戦をイメージした歌、キャラソンらしい曲と評されていました。
この曲は歌い出し間違いようがないと自信を持って(笑)。でもその後またちょっとアヤフヤ。自分で作詞したのに~と焦っていました。
feel my soul 客席からの声で思い出し歌う。
松井P「この調子で全曲歌ったら次の直純くんの回までかかるよ、潰れるよ」と言うと「早回しで歌う」って歌うのか!(笑)嬉しいけど(笑)。
「レコードで言うと33回転じゃなくて45回転で?」「72回転で」
ここで解説。レコードには回転数と言うのがそれぞれありました。シングルドーナツ盤は45回転、LP盤が33と1/3回転、そしてそれより古い時には72回転と言うのがあり、会場でこの意味が分からなかった人もいたのでは?
walk on zzzを物凄い早さで、まるで別の曲に聞こえるように歌った甲斐田さん。
ジローも寝てられないと松井P。
大好きな気持ちは不二由美子の台詞もあり「まだまだ君も?」のところを何度か言ってくれました。
実はあの最後の不二周助と不二由美子の掛け合いの台詞は別取りではなく、一度に録ったそうです。未だに一度で録った意味が分からないと(笑)。
多分、レコーディングの場にいた全員が別取りにしない意味が分からなかったはずと甲斐田さん。ディレクターの米田さんと言う方が絶対同じに一度に録ると言ったそうです。つまり、あの掛け合いの部分、後ろに音が流れながら声を変えつつ甲斐田さんは一度で録音したことになると知って「すげー」と思いました。
「で、次のはソロじゃないからいいんだ」と割愛。ラストは河村とのデュエット曲ですね。


その次がBREATHの曲に移っていき、ここでも英語なのに次々と歌いながら思い出を語ります。
そしてGrand Slam は許斐先生の作曲なのでグランドスラムと言うタイトルになったと言う話をされていました。
テニプリもまた順調にグランドスラムを制覇していっていると。この場合のグランドスラムとは武道館を含めた音楽の聖地の事らしいです。横浜パシフィコ、有明、武道館、後一つはじゃあ、東京ドーム?それでグランドスラム達成を期待したいところです。
次がシングルRight by your side の話で、この歌の時、UZAさんと甲斐田さん、ともに愛犬を亡くされてそれでこのタイトルはその亡くなった愛犬に対しての思いを隠しているとの話。
ライナーにはお二人の愛犬の名前が載っていると言う事なのでお手持ちの方はご確認を。「ずっと側にいて」は実は愛犬だったんですね(笑)。
Billy's Target については何故?と言う思いがあるそうです。
甲斐田さんがポツリポツリと「エロい曲」と呟いていました。それからあとからじわじわ来る曲だと言う感想を頂いたとも仰っていました。エロい、色っぽいところがあるのに、ずーっと歌詞を追っていくとその対象が「リンゴかよっ!」と松井P(笑)
サボテン、犬、リンゴ・・・あう~。
そして、あの台詞を送ってくれた人に会いたいとも仰っていました。
「鶏うぜえ」甲斐田さん、CD通りに呟いてくれました!ラジプリの絶対言わなさそうな台詞と言う投稿から選ばれた台詞ですね。

その次が200タイトル目を飾った「ここで僕らは出会ってしまった」です。手塚とのデュエットなので割愛か、と思ったら会場から「歌って」の声。
「手塚いないもん」と甲斐田さん。すると会場から「(手塚のパートを)歌う」との声。
その通りに甲斐田さんと会場での大合唱になりました。ここすごく気持ちよかったです。
「UZAさんが物凄く苦しんだ曲」だそうです。デモをもらったのが当日と仰っていたような。記憶違いかも。
そして、この歌も漫画のタイトルになったと言う話。
どんな流れだったか忘れたけど「先生と仲良くなると大変だ」という事を仰っていた気がする。大変なのはキャラクター不二周助。歌を出すとそれが漫画に取り入れられるから?
その次が同シングルの「流線の道行き」。
またも歌詞アヤフヤながらも歌いつつ「一番好き」の声に「自分で作詞した曲」と嬉しそう。ただ、間違えたと思うところがあるそうです。
「向かい風受けて弱気が顔出しても」の歌詞について。
「人って向かい風が吹いているときってがんばらない?だから、向かい風が止んだときにちょっと弱気になる」と思ったそうで、なので自分で歌うときは心の中で向かい風止んで弱気が顔出しても」と歌うそうです。
そしてBIGWAVEに辿り着きました。
意外なことにBIGWAVEの曲順が一番あやふやに覚えていらっしゃるというか忘れているところもありました。
3曲目の「負けないで泣かないで」を思い出せず会場から「テニフェス」「武道館」の声に「あっ、ああ~」と歌い出し武道館ではこの後千歳だったと言うことまで思い出しました。
次の4曲目Le Grand Bleu はネタ曲じゃないと思うけど甲斐田さんの中ではちょっと話のネタ的な曲なのか、青に青を重ねて深い青に、と言う事だけ伝わればと仰っていました。
ALL FOR THE BEST 金髪の人が出てくる曲と・・・金髪の兄ちゃんと甲斐田さんが仰っていたのは桃城役小野坂さんです。
星に願いを、発売日が7月7日なので七夕っぽい歌をと入れた一曲だとか。
全部歌っているけど、コメントを忘れちゃった曲もあるので飛ばします。次。
COLORは純ちゃんこと皆川純子さんの作詞。「形あるものたちは・・・あの夏の永遠」まで歌って「ここで止めると物凄く寂しい曲みたい」と笑う。なら最後まで歌って~!
そう言えば、今思い出したけれど僕らの砦 は歌いましたっけ?
その次は観月とのネタ歌。ソロじゃないけど、一部歌う。
Crazy game for youについてなんてコメントしたのか忘れてしまった・・・。
ただ、確か甲斐田さんは松井Pは300タイトル全部覚えているだろうからせめて自分のソロ曲ぐらいは完璧に思い出したい、と思っていたそうで、松井Pは「そんなゲームを自分に課していたのか。それでやっと全曲思い出そうとしている意味が分かった」と半分呆れ顔。「松井さんは300タイトル全部聞いたり覚えたりする人だから」の甲斐田さんのコメントに「曲数ならもっとあるから」と、松井P。確かにアルバム含めてタイトルだから。
アマイユメがラスト。
「一番好き」の声に「切ないよね」とコメント。あえて天才故の苦悩を見せたらしいですが、すみません、記憶アヤフヤです。

それと、途中で確か仁王のアルバムでデュエットしている「Pain~絡みつく・・・」についてもちょっと歌ってくれました。
で、UZAさんの作詞なんだけど(曲は違う人)真面目に格好いい歌詞を書くのが今や苦手になっているかもと言う話。青学のネタ歌とかおもしろ歌の作詞はUZAさんしか書けないと、寧ろ今、格好いい歌を作る方が難しいんじゃないかという松井Pの話。
それと、甲斐田さんがQWEENが好きと言う話をどこかでされていたと思う。
どの曲の時だったか思い出せない。

300タイトルについて、200タイトル目と300タイトル目両方に参加しているのは不二周助だけ、と言う話を確か前半のどこかでされていたと思う。
「さすが天才」と会場から声が出ていた。
その300タイトルについての話。
武道館でジャンケンで勝ったとき、勝つつもり全くなかった甲斐田さん。リハでは一度も勝てなかったので。
そして、自分以外の誰かが勝てばいいと思っていたらしい。
青学としては手塚の置鮎さんかリョーマの純ちゃんが勝てば代表として文句ない。
菊丸も最近出してないしコンちゃん(と言った気がする)の歌も聴きたいし、とにかく自分以外の誰でも良かったそうで、自分が勝って驚いたらしい。
敗者復活戦についても既に勝ち抜きで決まっている人は司会進行役を任されたが敗者復活が10周年だから残り5人と言うのは舞台上での許斐先生のホントのサプライズだったそう。
ジャンケンに勝った海堂役の喜安さんの顔が忘れられないそう。あんな情けなくも愛おしい顔を見たのは初めてだそうで、自分もジャンケンで勝ったとき酷かったけどと言いつつ喜安さんの顔を思い出している甲斐田さんの顔が弟を思うかのような表情だったのが印象的。
あの時の許斐先生はホントに暴走していたらしく、勝ったけれど技だけで帰った浪川さんの事とか内緒にしておいてと言うのに話しちゃうし、司会進行役は焦ってばかりだったらしい。
実は1人だけという風に聞いていた司会進行役全員(つまり心技体で決まった5人-1人=4人)は慌てふためいたそう。
ステージから引っ込んでみんな真っ先に松井Pのところへ向かったらしい。
「これは松井さんへのサプライズだよ」と許斐先生が舞台から戻ってきて仰ったそう。
一番大変なのは松井P。何せ歌う人が増えると言うことは楽曲やらその他諸々考えなくちゃならないことが多くなるから。
松井P遠い目になったような(笑)。無事発売になって良かったですね。
300タイトルも過ぎたし、200から300はあっと言う間だったし、新テニも始まるし、と言うことで新テニの話。
「そのうち鬼とのデュエットとかあるかもね」と松井P。
「鬼?不二君と関係ある人?試合した誰か?」と甲斐田さん。
新テニは甲斐田さんはまだあまり読んでいないそう。
不二君いない~ってなるのが怖いから、だそうで。
不二が崖を上ったりするのは見たくないとか、擦り傷だらけの不二とか頬に傷のある不二とか、汗まみれの不二君をあまり見たくないでしょ?と。

汗の話で思い出したけれど、甲斐田さんの前にイベントをした中村さんと冨田さんの汗の話題。中村さんの使用済み汗脇パットとか冨田さんの流れる汗、アニメイトで売れるんじゃないかと松井P。甲斐田さんは引いて「ぎゃ~。アニメイトさんに迷惑」
松井P「中村君曰く俺の汗は無臭」そう言われても欲しくはない使用済み汗脇パッと(爆)。

そして、時間もないので栗ひげ危機一髪ゲームを持ち出す松井P。
何かを賭けての勝負。
ちなみに冨田さんはCD発売を賭けたそう。
冨田さんはセカンドシングル出したいのだな。でも、負けたらしい。
中村さんは、勝ったらしい。
そこで甲斐田さんに何を賭けるか松井Pが聞くと・・・。
色々上がりました。
ソロライブ、2月29日CD発売・・・しかし、観客席に松井Pが訊ねる。
「それで俺が勝ったら出なくなるんだよ?」
「(甲斐田さんが)勝つから大丈夫」と言う声。甲斐田さんは松井Pの言葉にちょっとびびったらしく提案取り下げ。
中村さんは月刊プロテニスの話だったと思う。
月刊プロテニスは井上と芝が取材に来るという形の曲(?)。そこで何故か井上役の郷田ほづみさんの話が出た。
郷田さんの代表作はテニスの王子様、と言うファンの方からの手紙だか何かの取材だかが会ったらしい。甲斐田さん「何故~?キリコとか他に色々あるのに」と不思議がる。「それならキャラソンとかもっと出さないと」と甲斐田さん。
松井Pが立海の幸村の月刊プロテニスに出ている話。そして中村さんの賭の対象が月刊プロテニスだった?井上の変わりに木手が出ると言う?アヤフヤです。済みません。
「井上の少ない出番がますます少なく」と甲斐田さん。
そこで決まったのが裕太のセカンドシングルか、郷田さんの月刊プロテニスと言うか不二の月刊プロテニスで井上出演。
「両方でもいいよ」と松井P太っ腹。
甲斐田さん勝負は2回だと思っていたらしい。それぞれ賭けて2回勝負のつもり。
松井Pは一度で甲斐田さんが勝ったら2つとも実現という約束。
いざ勝負スタート。
甲斐田さんに先行か後攻か決めてもらう。
「先攻」と言うが言葉を引っ込めて「後攻」になる。
松井P「最後に残った時刺さなくちゃならない後攻?」と訊ね甲斐田さん更に迷うがやっぱり後攻。
「負けないで泣かないで、出る?」と横で会場の音を担当している方に聞くが負けないで泣かないでは出なくて他の曲がかかる。
勝負始まる。かなりの数がささるもどちらも飛び出さない。
そのうち甲斐田さんがセーフだと歓声と拍手。松井Pの時には「とばせ、とばせ」のコールとセーフだったときには「えーっっっっっっ!」と非難の声。り、理不尽(笑)。
ラスト4本くらい?になっても勝負付かないまま。
「行くよ」と甲斐田さんが言ってから「今、そろそろ行くよって言いそうになった。危ない危ない」と「ここはリョーマ純ちゃんの力を借りて、まだまだだね」と言って剣を刺すも黒ひげはあえなく飛び出してしまう。会場落胆の悲鳴。
でも、甲斐田さん前向き。
「良かった。2月29日とか10周年とか賭けなくて」・・・確かにその通りだけどやっぱり残念でした。
郷田さんにはダメだったとツイッターで連絡すると言ってましたがホントにしてましたね。

そして今度は甲斐田さんの直筆サインを賭けて会場とジャンケン。
アイコであった人が残る方式。1度目では2人残りました。で、2度目でもう一人決めて3名様サインGET。

ラストに松井Pが「不二の言葉を交えてご挨拶を」と閉めに入る。
「何気にハードル高くなってる」と甲斐田さん。
でも、その後はずっと周助声で話す。
映画の話で、庭球城にいけたのは白馬が似合うからだと言う話(パンフレット掲載)してました。
そして、「僕たちにもあるんだよ。絆」
きゃーーーーっ!の声。
「僕から離れないで」
で更にきゃーっっっっっっ!

そう言えば、木手役新垣さんが映画の時、この台詞の録音の時ちょっとドキドキしたという話をどこかでしていたように思う。
甲斐田さんはマイクに向かって立つはずが何となく新垣さんと背中合わせになるように立ったとか。
あの台詞を生で聞けるなんて幸せでした。

と言うことで、ラストは不二周助の「僕から離れないで」の声をしっかり刻みつけて終了。
甲斐田さん退場も何度も何度もカーテンの隙間から顔を出してその度会場キャーキャー言ってました。
その後松井Pから物販のお知らせ。
テじゃ俺300CD購入でポストカードがもらえます。他にも過去の業務用に使った年賀状がもらえると言う話でした。
が、時間がなかったので物販の長い列に並ぶことができずそのまま帰ってきました。
一体松井Pの最初の意味深発言が何だったのか?謎のままです。



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キノ

甲斐田さんのトークイベント、よかったですね。
あの周助の生声が聞けたなんて、羨ましい限りです。
誰かが行ければ誰かが行けない・・・。
まあ、それは仕方ない事なので今回は私はお留守番組です。(笑)でも千波矢さんのイベント報告を読んでその場の雰囲気を想像してます。来年は周助の誕生日がありますね!きっと優しい松井Pさんなら周助のバースデーCDを出してくれるんじゃないかと期待したいところです。それとも幸村のようにライブをやってくれるといいんですけどね~。もしあったら、絶対行きましょうね!!(笑)
by キノ (2011-10-11 21:23) 

hirochiki

甲斐田ゆきさんのトークイベントを堪能されたようで何よりです。
前記事の「振り向けば横浜」というタイトルがいいですね♪
中華料理も美味しそうですが、食事どころの囲炉裏焼きも気になりました。
私の大好物のホタテも召し上がったのですね!
でも、北海道のホタテには敵わないことでしょう。
温泉に行くと、phirochikiは必ず朝風呂に入り朝のお散歩に出かけます。
温泉の朝風呂は気持ちがいいですよね。
by hirochiki (2011-10-12 05:16) 

千波矢

キノさんへ
生声であの台詞が聞けるなんて超興奮です。本当に毎度の事ながら競争率高いですよね。遠方からなので全部参加とはいかないけれど、行けるときに行ける事が幸せです。
イベント報告、ホントにアバウトで少しでも雰囲気伝わればいいのですけれど、毎度の事ながら仰られた言葉も多分意味はあってるけど一言一句違えていない訳じゃないので(汗)。
多分、松井Pの言葉と甲斐田さんのやりとりから言うと2.29はあると思います。そして、ライブももしかしたら・・・と思わせる松井Pの態度ですが、いつも思わせぶりなのでこちらは期待半分で(笑)。
今年もジャンフェスが待ってますね。是非参加してどんなものだったか教えてくださると嬉しいです。

hirochikiさんへ
はい、トークライブめちゃくちゃ堪能しました。「振り向けば横浜」って懐かしの歌のタイトルの様ですが、それを歌いながらでした。(笑)。
囲炉裏端の料理、部屋が暗くてなかなか上手に写せないのと、炭が熱くてカメラを近づけられなくて上手に撮れた写真が少なかったです(汗)。
ホタテはどこの産地だったのか、プリプリ加減はちょっともの足りませんでしたが甘くて美味しいホタテでした。北海道のホタテと甲乙付けがたく、と言ったら実は北海道産だったりして(笑)。
温泉の朝風呂は必須です。お散歩もいいですね。知らない町のお散歩は何だかとても旅情緒を盛り上げる様に思えます。

◇◇◆◆◆◆◆◇◇◆◆◆◆◆◇◇◆◆◆◆◆◇◇◆◆◆◆◆

いつもコメントありがとうございます。
今日は雷でパソコンをつけるのが怖いくらいでした。その後は竜巻警報が出たのに、ふと気付くと満月が夜空に上っていました。
一雨ごとに寒くなる季節ですが、皆様お体には気を付けて風邪など引かないようにしたいですね。


by 千波矢 (2011-10-12 22:33) 

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